◆明治安田J1リーグ ▽第3節 柏4―2長崎(21日・三協F柏)

 柏はホームで長崎に4―2で勝利し、リーグ優勝した2011年以来15シーズンぶりの開幕3連勝を決めた。

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 MF瀬川祐輔が再び勝負強さを見せた。

後半12分に途中交代で1トップの位置に入ると、2―2の同32分にMF中川敦瑛のパスから抜け出し、丁寧にトラップして右足を振り抜いた。「ノブが丁寧にトラップしやすいボールを出してくれたのが全て。キーパーが一番嫌なタイミングでシュートを打ちたかったので、少しボールの上をたたいてバウンドさせた」。相手GKに当たりながらネットの中に吸い込まれ、スタンドは総立ちとなった。

 前節の東京V戦に続き、2試合連続での決勝点。15シーズンぶりの開幕3連勝に導いた背番号20は「まだ3試合しかやっていないので、勝負強いかは分からない」としつつ「自分が一番前の時は試合を決定づけないといけない。(1トップで)出るときはそれを意識してやっています」とうなずいた。

 圧巻の逆転劇となったが、「正直言って、いい試合ではない。(開幕から)全試合で失点している。失点していたら勝てるものも勝てなくなってくる」と反省。「これからどんどん上位のチームと対戦していくので、まだまだ足りないところだらけ。ACLでは(対戦相手である長崎の)サンタナ選手みたいな選手がうじゃうじゃいるし、そこに勝っていかないといけない」と気を引き締めた。

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