◆明治安田J1リーグ▽第3節 京都1―3水戸(22日・サンガS)

 水戸が悲願のJ1初勝利をつかんだ。アウェーの京都戦、前半17分にシュートがMF真瀬に当たってコースが変わりネットを揺らし先制。

さらに同31分、CKからDF木本がヘディングで決めてリードを広げた。後半23分には途中出場のMF加藤が、カウンターから相手DFを切り返しでかわしてゴール。前に出てきた京都を突き放した。京都の反撃をGK西川の好セーブもあって1点にしのぎ、歴史的1勝につなげた。

 2000年のJ2初挑戦から、26年にわたる在籍は歴代最長で、“J2の番人”と呼ばれた時期もあった。25年のJ2を制し、百年構想リーグを経て迎えた今季。前節のG大阪戦で引き分けて初の勝ち点を挙げた試合は、ホームに過去最多の観客(1万3226人)が詰めかけ、FW渡辺は「このサッカー熱を冷めさせないためにも、J1に残って毎試合毎試合、多くの観客に来てもらうようにしていきたい」と語っていた。目標とするJ1定着に向け、大きな勝ち点3をつかんだ。

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