◆シティオブヨークステークス・G1(8月22日、ヨーク競馬場・芝1400メートル)

 ウィリアム・ビュイック騎手が騎乗した1番人気のノータブルスピーチ(牡5歳、英国&UAE、チャーリー・アップルビー厩舎、父ドバウィ)が、6度目のG1勝利を飾った。

 昨年のブリーダーズCマイルなどビッグレースを勝ってきたが、英ロイヤルアスコット開催だった前走のクイーンアンSでは6着に敗れていた。

この日は前めのポジションで進め、残り1ハロンで先頭に立つと、後続を一方的に突き放して、2馬身3/4差をつける圧勝。初めての芝1400メートルで新境地を切り開く結果となった。勝ちタイムは1分24秒91。

 今回を含め、デビューから全18戦でコンビを組むビュイック騎手は「今日のレースでは素晴らしい走りを見せてくれました。馬本来の力を発揮してくれました。ロイヤルアスコットでは結果が出ませんでしたが、今日は復調していました」とレース後のインタビューで勝利の余韻に浸っていた。

 24年に豪州の高額賞金レース、ゴールデンイーグルを制したレイクフォレスト(セン5歳、英国・Wハガス厩舎、父ノーネイネヴァー)が、シーレン・ファロン騎手とのコンビで2着に続いた。7月28日にレノックスSで差し切ったが、その翌日のサセックスSでは7着。異例の2日連続出走を経ての出走で、力を示す結果となった。マーベルマン(Pマクドナルド騎手)が3着に続いた。

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