第14回U―18アジア選手権(7~13日・台湾・台北)に出場する高校日本代表は2日、横浜市内のグラウンドで練習を行った。

 野手陣は、シートノックやシート打撃、スクイズの練習などで約3時間、汗を流した。

投手陣は1日の立大戦で登板のなかった前田侑大(高岡第一3年)、末吉良丞(沖縄尚学3年)、杉本真滉(智弁学園3年)、織田翔希(横浜3年)がブルペンで投球練習を行った。織田はカーブやフォークを含めた16球を投げて調整。岡田龍生監督(65=東洋大姫路監督)は「この辺の子らが決勝ラウンドで投げてくれるのかな、と」と話した。

 この日は、岡田監督が「同じ年でいろいろ仲良くさせてもらっている」と話す桐光学園元監督の野呂雅之さん(65)が練習を見学。選手と会話を交わしながら、バントのタイミングなどについて助言を受けたという。同校を約40年にわたって率い、勇退後は高校野球の育成と発展に貢献した指導者に贈られる「育成功労賞」を受賞。現在は、日本高野連の技術・振興委員も務める経験豊富なベテランの指導に「そういう人らから話をしてもらった方が彼らも参考になる。それを聞いて、あとは自分の中で取捨選択するという話だから、いろんな人からアドバイスをもらった方がいいんじゃないか」と指揮官はうなずいた。

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