◆JERAセ・リーグ ヤクルト―中日=雨天中止=(6日・神宮)

 雨天中止が決まり、中日・井上一樹監督は前向きに受け止めた。4日は雨の中で4時間57分の延長戦も戦っており「いいように取りたい。

きのうはいい感じで勝って勢いに乗りたいという部分もありつつ、トレーナーの報告とかでも満身創痍な形もある」と語った。リーグ最多126試合を終えており、中止による今後の日程への影響も小さい。9月も6連戦が1度あるだけで「うちが一番消化も早い。屋根のない球場を本拠地にするチームは9月とか10月はすごく大変になるところで」と、Aクラス争いへのメリットも意識した。

 先発予定だった柳は8日からの巨人3連戦(東京D)で起用を決定。ローテーションには涌井、大野らベテランもおり、指揮官は各投手の登板間隔などを踏まえ「そこ(ベテラン)をどこのポジションに置くのがいいのかもあるし。その辺(今後の日程)もにらみながら」と再編を示唆した。

 リリーフでは、右肘の手術を乗り越えて7月に支配下登録され、7試合無失点との森に注目。「勢いのあるボールを投げている。あとは意気に感じて、やってくれれば。やっと支配下になった2026年に爪痕を残したいだろうから。2連投だ、3連投だと言っている場合ではない。

たぶん、あいつも望んでいるし、こっちも望んでいる」と期待した。杉浦、アブレウの名前も挙げ「そのあたりの投手で6、7、8回をどうするか。調子のいい者を使っていけたら」と予告した。

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