サマースプリントシリーズ最終第6戦の第40回セントウルS・G2(阪神競馬場・芝1200メートル)が16頭で争われ、3番人気でダミアン・レーン騎手騎乗の香港馬ファストネットワーク(セン6歳、Cイプ厩舎、父ロート)は直線後退し、まさかのブービー15着。昨年のナショナルデーC(香港)に続く重賞2勝目はならなかった。

 この日、21連勝を決めた香港スプリント王カーインライジングと戦ってきた実力は見せられなかった。3番人気に支持されたが、予想外の完敗。C・イプ調教師が「スプリンターズステークスについては、馬の状態を確認して、関係者と協議のうえ、数日内に出走するかどうか決めます」とG1参戦を保留したほどだ。

 レース前に発表された馬体重は衝撃の28キロ減の506キロ。前走の香港・チェアマンズスプリントプライズ・G1(4着)の534キロから大幅減に、Xでは一時「ファストネットワーク」がトレンド入り。ネット上では2018年の宝塚記念で前走からマイナス27キロながら2着に激走した香港馬ワーザーの再現も期待されたが、見せ場を作ることはできなかった。

 期待の香港馬の完敗にSNS上では

「やはり初の長距離輸送(12時間かかったらしい)がキツかったか…」

「流石に-28キロでは厳しかったですね」

「ワーザーみたいに馬体大幅マイナスでも来るパターンでは無かった模様」

「香港だとカーインライジングがいてどうしようもないからと日本にきたらマイナス28キロになっちゃってレースも散々なファストネットワークさん… これも全部カーインライジングのせい」

「かなり不調だったか。 スプリンターズは出て欲しいなぁ」

「スプリンターズステークスでガクッと人気落ちたところでくる感じだろ?」

「パドックの時から余裕無さそうでちょっと可哀想だった」

「短距離馬らしかぬ痩せた馬体しててなんかあれ??可哀想だと思ったらこれだもんな 合わなかったのかな日本」など残念がっていた。

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