菊花賞トライアルの第80回セントライト記念・G2(3着までに優先出走権)は9月13日、中山競馬場の芝2200メートルで行われる。

 ダービー上位組も顔をそろえ、ハイレベルな戦いになりそうだが、ラディアントスター(牡3歳、美浦・林徹厩舎、父サトノアラジン)を狙ってみたい。

3走前の若駒ステークスは脚を余して4着に敗れたが、1勝クラスでは素質馬プラウディッツを撃破し、勝利した。京都新聞杯は後手に回ったが、最後に追い上げて3着と素質はここでも互角以上とみる。勢力図を塗り替える走りを期待したい。

 バステール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)は皐月賞こそ、歩様がひと息で本来の走りができなかったが、日本ダービーでは川田将雅騎手の好判断でまくりを打ち、3着に好走した。中山では報知杯弥生賞ディープインパクト記念を勝ったうえに、今回は外回りになるのもプラスに働きそう。

 ゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)は青葉賞を制し、ダービーでも上がり最速の32秒8を駆使して4着と能力が高い。右回りでは勝利がないが、調教の走りからは問題ない。決め手はここでも最上位だ。父の産駒は、秋から成長するイメージがあり、血統面も期待したい。

 アスクエジンバラ(牡3歳、栗東・福永祐一厩舎、父リオンディーズ)はホープフルステークスで3着と世代トップレベル。岩田康誠騎手とのコンビもぴったりで、操縦性の良さが売りだ。皐月賞も4着で、ダービーは10着とはいえ0秒5差。

立ち回りひとつで上位争いに加わる。

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