関東甲信地方も梅雨明けし、毎日うだるような暑さが続いています。こうなると恋しくなるのが、冷たいスイーツではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、近年日本でも人気を集めている韓国の定番スイーツ「ピンス」です。お家で手軽に作れるアレンジレシピや、専用の機械がなくても作れる裏技をご紹介します。
韓国の定番かき氷「ピンス」とは
ピンスは、水や牛乳などを凍らせて砕き、小豆やおもちなどをトッピングして楽しむ韓国発の「かき氷」です。日本でも「パッピンス」という名前で耳にしたことがある方が多いかもしれません。韓国語で「パッ」は小豆、「ピン」は氷、「ス」は水という意味を持っています。
つまり「パッピンス」は直訳すると「小豆のかき氷」となります。基本的に凍らせるものは氷でも牛乳でも構わず、自由にアレンジできるのが魅力です。
食感がふわっふわ!絶品レシピ
今回は「牛乳」と「練乳」を使ったピンスの作り方をご紹介します。比率は「牛乳8:練乳1:水1」の割合です。少量の「水」を加えることで、削ったときに絶妙なシャリシャリ感が出ます。削った氷の上に、小豆、おもち、そして韓国の人気カフェ「ソルビン」で火がついた「きなこ」をトッピングすれば完成です。
実際に試食したスーさんと宇賀神さんからは、「食感がふわっふわ!」「シャリふわで超おいしい!」と、その口当たりの良さに大絶賛の声が上がりました。
フルーツピンスはお店の味!
さらに、韓国出身のスタッフのおすすめとして「フルーツピンス」というアレンジもあります。これは、凍らせるタイミングでフルーツを入れ、一緒に削るというものです。コンビニで手に入る冷凍ブルーベリーや冷凍マンゴーを牛乳と一緒に凍らせるだけで、手軽に本格的なスイーツが完成します。
フルーツピンスを食べたスーさんと宇賀神さんも、「美味しい!甘酸っぱくて最高。これ、お店の味だよ!」「冷凍ブルーベリーをかき氷機で削ると、薄くスライスされて全体に行き渡るからすごく美味しいですね!」とその味わいに驚いていました。
かき氷機不要!保存袋で作る裏技
かき氷機がご自宅になくても、「密閉保存袋」を使えばお店に近いピンスを作ることができます。作り方はとても簡単です。元の液体を丈夫な密閉保存袋に流し込み、空気をしっかり抜いて、できるだけ薄く平らにした状態で冷凍庫に入れて凍らせます。
しっかり凍ったら、手で揉みほぐしたり、麺棒などで軽く叩いて細かく砕いていきます。牛乳や練乳が入っているおかげで、手でも簡単にほぐすことができます。
あとは器に盛り付けて、お好みのトッピングをするだけで完成です。暑い夏はぜひ、お家でピンスを手作りして涼しく乗り切ってみてください。
(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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