中東で長期展開していた米海軍の空母エイブラハム・リンカーンが2日、タイ東部チョンブリー県のレムチャバン港に入港した。水兵と海兵隊員ら約5000人が上陸。

6日まで停泊する。

カオソッドの報道によると、兵士らの海上での任務が200日を超えたため、休息のために寄港した。近隣リゾート都市のパタヤやバーンラムン、シーラーチャーに滞在するとみられ、地元経済に約1億バーツの経済効果をもたらす見込み。

パタヤ市長や警察署長、バーンラムン地区の職員らは2日、ハードロックホテル・パタヤに到着した兵士らに花輪や伝統織物、土産を贈って歓迎した。空母リンカーン艦長のダン・キーラー大佐は感謝の意を示し「乗組員一同、大変喜んでいる。ゆっくり休むのを楽しみにしている」と述べた。

パタヤにあるレストラン兼エンターテイメント施設「カフェ・ラ・プラージュ」の従業員女性は「スタッフや食材の在庫など万全の準備を整えている」と語った。通常時の平均売り上げは1日1~2万バーツだが、軍関係者が上陸する期間は1日10万バーツを超えることもあり、励みになっていると話した。

編集部おすすめ