堂安、小杉のいるフランクフルトは昨季なぜ“8位”にまで後退し...の画像はこちら >>

昨季は成績が伸びなかったフランクフルト photo/Getty Images

昨季は失点が61まで増加した

2024-25シーズンにブンデスリーガ3位に入っていたフランクフルトは、昨季も王者バイエルンに食らいつく勢力の1つとして注目を集めていた。

しかし勝ち点の取りこぼしが目立ち、昨季は8位と悔しい結果でシーズンを終えることに。

シーズン途中には指揮官ディノ・トップメラーが解任となり、今夏より以前チームを指揮していたアドルフ・ヒュッターが復帰。またチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指しての新たなスタートだ。

昨季はいったい何が上手くいかなかったのか。独『Bild』によると、昨季途中に解任となったトップメラーはセンターバックの補強に問題があったと振り返っている。

「フランクフルトでの最初の2年は、守備の成績がリーグでも5番目か6番目に良かった。しかし、3シーズン目に私の忠告に反し、チーム最高のDFを売却してしまった。それも後釜を獲得しなかった。それからGKのトラップもパリへ移籍したからね」

トップメラーが嘆くのは、DFトゥタをアル・ドゥハイルへ売却したことだ。2024-25シーズンは失点46だったチームが、昨季は61失点にまで増加。さすがにこの失点数でトップ4入を目指すのは難しい。

今夏にはポルトガルのCFエストレラから20歳のブラジル人CBオタビオを獲得しているが、守備は安定するだろうか。最終ラインでは左サイドバックに入るナサニエル・ブラウンをバイエルンに5000万ユーロで売却していて、ここの影響も気になるところ。


フランクフルトでは日本代表MF堂安律、DF小杉啓太もプレイしていて、左サイドバックの小杉にはブラウン退団によるチャンス増加が期待される。

近年のフランクフルトは巧みな補強術でチームを強化してきたが、今季再び上位へ食い込めるか。

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