オランダ代表が選んだ48年ぶりの外国人監督 シャビの起用には...の画像はこちら >>

オランダ代表の監督に就くシャビ photo/Getty Images

サプライズ感のある人選に

2026W杯を最後に指揮官ロナルド・クーマンが退任したオランダ代表では、その後任にシャビ・エルナンデスが就任することが発表された。

現役時代のシャビは誰もが知る中盤の名手であり、引退後はバルセロナ、カタールのアル・サッドで指揮官を務めてきた。



このオランダ代表の人事は世界的に注目を集めている。まずオランダが外国人監督を招聘するのは、1977年から1978年にかけて指揮したオーストリア人指揮官エルンスト・ハッペル氏以来のことになる。

オランダ『De Telegraaf』にて、オランダ人記者ヴァレンティン・ドリーセン氏は、現在オランダ代表のテクニカルアドバイザーを務めている代表OBクラレンス・セードルフの影響が大きいのではないかと指摘する。

「セードルフは数年前から、サッカー協会は別の道を進むべきで、常にオランダ人監督を選ぶべきではないと言っていたからね。彼らはそれを実行に移したのではないか」

一時はリヴァプールを離れたオランダ人監督アルネ・スロットの名前も出ていたが、今回はスペイン人のシャビを選ぶことになった。スタイルが全く同じというわけではないが、前任のクーマンも現役時代バルセロナで活躍した人物だった。シャビもバルセロナのレジェンドであり、オランダにもバルセロナのDNAを取り込んでいくことになるか。

編集部おすすめ