新たなブンデスリーガ公式球で得点数が増えるかも 選手たちから...の画像はこちら >>

ブンデスリーガで採用されるTorfabrik photo/Getty Images

ブンデスリーガ2部開幕戦では多くのゴールが生まれた

ドイツのブンデスリーガ2部はすでに開幕を迎え、先週に開幕節が行われた。この開幕節だけで判断することは出来ないが、今季の開幕節では全チーム合わせて31ゴールと比較的多い得点数が記録された。



独『Bild』は、これが新ボール導入の影響かもしれないと注目している。今季からブンデスリーガではアディダス製の『Torfabrik』が公式球となるが、選手たちからは思った以上に飛ぶといった声が出ている。さらにブレやすいというのだ。

ニュルンベルクGKヤン・ライヒェルトは「アディダスのボールは表面が硬く、飛行特性に特長がある。より強いシュートを打つことができ、スピードも格段に上がる」と語っていて、GKにとっては嬉しくない変更の様子。

ディナモ・ドレスデンのGKティム・シュライバーも「新しいアディダスのボールは、昨季まで使っていたダービースターのボールより空中での安定性がなく、以前よりブレる印象だ」と語っている。

こうした声に対し、アディダスの広報担当オリバー・ブリュッゲン氏は「公式球『Torfabrik』は長期間にわたる徹底的な開発とテストを経て、FIFAの認証の全ての条件を満たしている。飛行特性、精度、空力特性などに関するテストも実施している。様々なレベルの選手によるテストもおこなってきた。特にボールの感触、コントロール、飛行特性には重点を置いてきた。結果として一貫した信頼性あるパフォーマンスが確認されている。同時に、我々はゲームや選手たちからのフィードバックも重視している。
飛行特性の感じ方については、ポジションや試合状況、個人の好みによって異なる場合があると考える」と声明を出している。

同メディアはボールの変化で得点が生まれやすくなるかもと予見しているが、ボールがブレるならばミドルシュートも有効になってくるかもしれない。2部の開幕節では31ゴールも生まれたが、果たして。

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