町田DF中山雄太がレッドスター・ベオグラードへ完全移籍! 2...の画像はこちら >>

セルビア入りを決めた中山 photo/Getty Images

「ここで得た経験はこれから先も僕の大切な財産です」

FC町田ゼルビアは8月30日、DF中山雄太がセルビアの名門レッドスター・ベオグラードへ完全移籍することを発表した。日本代表経験を持つ29歳のDFが、町田での挑戦を経て再び欧州へ渡ることになった。



中山は柏レイソルのアカデミー出身。2015年にトップチームへ昇格すると、若くしてJリーグの舞台で経験を積み、2019年1月にオランダのPECズヴォレへ完全移籍。海外でのキャリアをスタートさせた。その後はイングランドのハダースフィールド・タウンでもプレイし、 2024年に町田へ加入した。日本代表にも選出され、国際舞台を経験するなど着実にキャリアを築いてきた。

今回の移籍に際し、中山は自身の決断について「この決断に迷いはありませんでした」と明かしている。

「今いる環境や町田で積み上げてきたものを考えれば、ここに残るという選択もあったと思います。それでも今の自分にとって、今回が海外へ挑戦する最後のチャンスだと思い、このタイミングで挑戦することを決めました。日本に帰ってくる時、これまで積み上げてきたものを一度壊し、もう一度自分自身を再構築しようと決めました。

その中で選んだのが町田でした。町田に来た理由も挑戦するためです。このクラブでサッカー選手としても一人の人間としても多くのことを学び、経験することができました。
藤田社長、チームメイト、スタッフ、関係者、そしていつも熱く応援してくださったファン・サポーターの皆さんに支えていただき、今の自分があります。

そして何より、今回の自分の決断を理解し海外への挑戦を送り出してくださったFC町田ゼルビアには本当に感謝しています。この挑戦を応援し、背中を押してくれたことはこれから先も決して忘れません。

今回の海外挑戦は、町田で再構築した自分をここで得たものとともにさらに進化させるための挑戦です。僕の人生は挑戦です。現状に満足することなく自分の目標に向かって、その時に必要なプロセスを一つひとつ進んでいきます。

町田で過ごした時間や出会えたすべての人、そしてここで得た経験はこれから先も僕の大切な財産です。本当にたくさんのものを与えてもらいました。心から感謝しています。この感謝を胸に次の場所でも自分らしく挑戦し続けます。

FC町田ゼルビアに関わるすべての皆さん、本当にありがとうございました」

29歳のDFが歩んできた挑戦のキャリアの今後にも期待が高まる。

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