佐藤龍之介に強烈な味方であり、ライバルが加入 バレンシアがハ...の画像はこちら >>

バレンシアに加入したエリオット photo/Getty Images

攻撃面の起爆剤に

リバプールからバレンシアへの加入が決まったMFハーヴェイ・エリオットが、スペインに到着した。23歳のエリオットはマンセス空港で「すべてがとても早く進んだ」と語り、新天地での意気込みを示した。

『as』が報じている。

今夏8人目の補強となるエリオットは、バレンシアにとって必要な戦力とみられている。開幕から3試合でわずか1得点にとどまるチームは、最後のパスや攻撃の精度に課題を抱えている。さらにFWウマル・サディクがハムストリングを負傷し、約2カ月の離脱が見込まれている。

エリオットは自身の目標について、「バレンシアをヨーロッパの舞台に導きたい。素晴らしいクラブだし、チームにはそれを成し遂げる力があると思う。難しいシーズンになるが、自信はある」とコメントした。

プレイするポジションについては、「どこでもプレイできる。サッカーができればうれしい。特に10番の位置が最も自分の力を発揮できると思う」と説明している。

エリオットには、バレンシアが苦しんでいる最後のパスや攻撃面での精度向上が期待される。今季はリヴァプールからのレンタルで、買い取りオプションは付いていない。
レンタル料も発生せず、給与についても全額ではなく、バレンシアが負担する割合を約50%から80%まで引き上げる交渉が行われたという。

イングランドU-21代表でもあるエリオットは、リヴァプール、フラム、アストン・ヴィラでプレミアリーグ通算150試合以上に出場。昨季はアストン・ヴィラでウナイ・エメリと過ごした経験もあり、今回の移籍を決める際にはエメリやクラブのスペイン人選手らから助言を受けたようだ。

一方、バレンシアはエリオットの加入後も移籍市場最終日にさらなる補強を行う可能性を残している。補強候補にはウイング、FW、CBが挙げられている。

佐藤龍之介にとっては頼もしい味方であるだけでなく、ライバルであることは間違いない。エリオットの加入がチームにどのような変化をもたらすのか要注目だ。

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