クロップ体制でも課題になるドイツ代表センターフォワード問題 ...の画像はこちら >>

フランクフルトで開幕節ハットトリックを決めたエブヌタリブ photo/Getty Images

EURO2028へエース探し

2026W杯でベスト32敗退に終わり、大会後には代表監督ユリアン・ナーゲルスマンも退任したドイツ代表。新監督にユルゲン・クロップを迎えて再出発することになったが、変わらぬ課題としてセンターフォワード問題が挙げられる。

かつてのミロスラフ・クローゼやトーマス・ミュラーのような絶対的な点取り屋は存在せず、2030W杯へエースを探していかなければならない。

期待されていたFWニック・ヴォルテマーデはニューカッスルで苦戦し、今夏にはユヴェントスにレンタル移籍することに。ニューカッスルでの日々は期待通りに進んだとは言えず、成長にブレーキがかかってしまった印象だ。まだ2030W杯へ答えを出すには早すぎるが、誰がエースになるのか。

楽しみな選手はいる。独『Sky Sport』によると、クロップは今季ブンデスリーガ開幕節でハットトリックの活躍を見せたフランクフルトFWユネス・エブヌタリブに期待を寄せているという。

すでにクロップはフランクフルトを訪れ、エブヌタリブと話し合いの場を持ったとされる。エブヌタリブはドイツ人の母親とモロッコ人の父親を持つため、両国の代表を選ぶことが出来る。

モロッコ代表との競争になる可能性もあるが、このまま成長するならば面白い存在になりそうだ。独『Bavarian Football Works』は現段階ではモロッコの方がドイツより強いと主張していて、モロッコ代表を選択した方がW杯で上を目指せるかもと見ているようだが、エブヌタリブはどちらに魅力を感じるだろうか。

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