FC東京は5日、次節のホーム京都戦(6日・味スタ)へ向けて東京・小平市内の練習場で調整を行った。前節の清水戦(1△1)で公式戦の連勝が3でストップしたが、松橋力蔵監督は「勢いがないわけではない。

いい流れも作れている」と強調。5連戦の最終戦へ「下を向かずに前を向いて、また次のホームで勝ち点3を取るところを目指したい」と意気込んだ。

 前節の失点場面についても言及した。清水戦では後半5分にMF安斎颯馬のゴールで先制したが、後半8分にDF森重真人のバックパスからGK金承奎(キム・スンギュ)がクリアミスし、プレスをかけていた相手のFW木下康介に直撃。ボールはゴールネットの方向へ跳ね返り、木下がそのまま流し込んだ。

 第2節の神戸戦でも同じようにGKへのバックパスから失点を許しているが、松橋監督は「2回繰り返されたのは当然あるが、状況が違うので同じケースではないと我々は踏んでいる」と語った。ただ、改善は急務となる。指揮官は、森重にも左サイドにパスを出す選択肢があったことを指摘した上で「そこまで何かを強調することではない。ただ、繰り返してはいけないということ、ああいうのでリズムを崩して勝ち点を失ってしまうと、しっかりと目線を合わせた」と、立て直しを誓った。

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