マツダは2026年6月26日、スポーツカー「ロードスター」シリーズを商品改良するとともに、同日より予約受付を開始しました。
ロードスターは1989年に初代モデルがデビュー。
現行ロードスターは、2015年に登場した4代目。通常のオープンタイプ(排気量1.5L)のほか、電動メタルトップや排気量2Lのエンジンを持つ「RF」をラインナップしています。
今回の商品改良では、まず通常モデルに特別仕様車「PS」を追加。グレー色のガラス付きソフトトップやRAYS社製アルミホイール、ビルシュタイン社製ダンパーなどを備えたモデルで、マツダは「スポーティかつモダンなカラーコーディネートと、充実した走り装備」と組み合わせたと説明しています。
またサスペンションなどには、2025年に発売された限定車「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER」の知見を活かした改良が施されたほか、新しい車外騒音規制に対応するために、排気系統や装着タイヤを変更。シートも新安全基準への適合を見据えて形状が最適化されます。
さらに、歴代ファンからも要望が多かった緑系の新色「ジンクグリーンメタリック」が追加されるのも大きなトピックでしょう。ロードスターは初代のデビュー翌年の1990年、英国車風の濃い緑色「ネオグリーン」を設定した「Vスペシャル」を追加。以降、この系統はロードスターの定番色のひとつでしたが、現行型の国内仕様にはこれまで設定がありませんでした。
マツダによると、この新色には「都市でも自然でも映えるようなクールな印象にするため、ブルーのマイカを用いた」とのこと。
なお、改良型ロードスターの価格(税込み)は、通常モデルが295万9000円~407万円、RFは385万円~469万7000円となります。正式な発売時期は2026年9月下旬を予定しています。

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