年イチの奇跡…?

 中部空港の公式SNSアカウントが2026年8月28日、「今日は大きな飛行機を見ることができました」と同空港の光景を投稿。超大型機が相次ぎ出現する姿が、SNSユーザーの反響を呼んでいます。

“ジャンボ機が小さく見える”…? 中部空港に“ありえないメン...の画像はこちら >>

 この日同空港にいたのは、世界最大級の輸送機アントノフAn-124、「ジャンボ機」ことボーイング747貨物機、そして747をベースに、そこからさらに胴体上部が大きく膨らんだ形状が特徴の貨物機「ドリームリフター」です。

 アントノフAn-124「ルスラン」は旧ソ連のアントノフ設計局が開発した輸送機で、全長約70m、全幅約75m。量産機としては世界最大の搭載重量を持ち、過去には171.219tの貨物を搭載して高度1万m以上を飛んだこともあり、こういった搭載重量系のギネス記録をいくつも打ち立てています。なお、2022年にロシアによるウクライナの軍事侵攻で破壊された「世界最大の飛行機」アントノフAn-225は、An-124をベースに大型化を図ったモデルです。

「ドリームリフター」は「ジャンボ機」のひとつであるボーイング747-400をベースに、747で特徴的なコブ部分「アッパーデッキ」の後部がさらに大きく膨らんだユニークな形を持つ貨物機です。JAL(日本航空)・ANA(全日空)でも導入されている旅客機「787」のパーツを輸送するために開発された貨物機で、中部空港周辺地域で製造された787のパーツをアメリカへ運ぶため、同空港に不定期で飛来します。なお、この機体は中部空港でこそよく見られるものの、世界でも4機しかない、いわゆるレア機です。

 この投稿を見たSNSユーザーからは「アントノフ来てたんか ドリームリフターがひと回りちっこく見える、、、きっとすごい存在感なんだろうなぁ」「アントノフとドリームリフターがそろうのも凄いけど、その上にさらに747F!」「これは見たい」「セントレアってこういう奇跡の回1年に1回ありますよね」といったコメントが寄せられています。

【写真】えっ…これが中部空港に出現の「驚異の光景」です

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