5月12日、最盛期に入ったエギングへ出掛けた。暑い日が続き、水温の上昇とともにアオリイカの活性も上がってきたようだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・今泉怜士)
呼子でエギング
当日の呼子エリアの天気は晴れ、潮は若潮、あまり干満の差がないため、なるべく潮通しが良いポイント、さらに藻が生えている場所を選んだ。タックルはラグゼEGXアルティメイト86mソリッドにステラ2500SHG。
水深は約10m、なるべく遠投して沖を探る。キャストして25秒カウントしてエギを沈める。3回シャクリを入れて周囲のイカにアピール。また底まで沈め、2回小刻みにシャクる。大型イカは基本、中層から底にいることが多いため、あまり底から離さず数回シャクるのみ。チャンスタイムも短いので、よい潮が流れているときは集中だ。
しかし、数時間探るがまったく反応がない。今回のロッドは69gと非常に軽く、手首に負担がかからないのでとてもシャクりやすい。
大型特有のイカパンチ
9時ごろ水面がザワザワしだし、ヨレができ始めた。ここだとにらんだ私は全集中。丁寧にシャクリを入れつつ、エギ姿勢を安定させ落としていく。
アワセを入れるも乗っていない。もう一度シャクり落とす。またイカパンチ「乗った!」ロッドを立てグーっとイカの重さを確認。デカいのか?と思った矢先、走りだした。ドラグが鳴り響く。間隔が長いジェット噴射。
2kgオーバーの春イカ浮上
「デカいぞ、浮いてこない」手前の藻に掛かりそうだ。腕を精いっぱい高く上げ、藻をかわす。藻を抜けて現れたのは大型アオリイカ。ギャフを入れて慎重にランディング。「やった!」胴長41cm、2kgオーバーの立派な春イカ。
エギはエギ王K、モエモエグリーン。
700g追加ヒット
次のイカをとキャストを繰り返す。11時ごろ待望のアタリ。ラインにフワっとした違和感、バシっとアワセが決まる。今度はそんなに引かない。引きを楽しみ700gをゲット。大きくても小さくても釣れればうれしいものだ。ヒットは潮の下げが止まる時間だった。潮の変化がある時間帯にイカの活性も一時的に上がりエギに反応することが多いようだ。
昼の太陽の暑さに負けてここで釣り終了。
<週刊つりニュース西部版APC・今泉怜士/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2026年6月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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