8月14日から放映開始のマクドナルドの新テレビCMに、日向坂46 大野愛実が出演する。13日の情報解禁時にはSNSを中心に、「朝からとんでもないニュースが来た!」「おめでとう!」などのコメントで溢れていたことから、今回の抜擢に対する注目度の高さがうかがえた。マクドナルドのCMといえば、これまでも多くの坂道メンバーが起用されており、様々なテーマや背景設定が、話題を呼んできた。今回はそんな歴代の坂道シリーズ×マクドナルドのコラボを振り返っていく。

【写真】“ウーパールーパー”ポーズを披露する大野愛実

新テレビCMで大野が演じるのは「Ms.トクニナルド」という新キャラクター。期間限定で炭酸ドリンクがおトクに購入できるキャンペーンを宣伝する、という役で、加入から約1年4カ月での大抜擢となった。

また、この「Ms.トクニナルド」には対になるキャラクターがおり、同時期に実施されるマックフライポテトがおトクになるキャンペーンを担当する「Mr.トクニナルド」を、俳優の堺雅人が演じている。今回の新CMでは共演とは至らなかったが、『半沢直樹』や『VIVANT』いった有名作品に多数出演する人気俳優と並んでの起用からは、大野に対する期待の高さが伝わってくる。

また、日向坂46の現役メンバーがマクドナルドのCMに出演するのは今回が初めて。卒業メンバーとして影山優佳や齊藤京子が出演したほか、CMではないが「チキンタツタ/タルタル南蛮チキンタツタ」販売時には、丹生明里が「彼女が、なんでもタルタル南蛮チキンにする、奇跡の人……」というキャッチコピーでプロモーションを担当。これは『しゃべくり007』(日本テレビ)に丹生が出演した際、しりとりでどんなお題でも5回以内に「タルタルチキン」に繋げるという特技を披露したことが元ネタとなっており、ただメンバーを起用するだけでなく、キャラクター掘り下げた細かい内容になっている点も見どころだ。

乃木坂46では池田瑛紗が、前述の堺雅人と共演を果たしている。サムライマックのテレビCM「二兎を追ってもいいじゃないか」篇(2025年)では、乃木坂46と藝大生の二刀流である池田にフォーカスを当てており、まったく異なる二つの道を前に思い悩む池田に、堺が「二兎を追う者は一兎をも得ず? そんな常識、キミが壊しちゃいなよ」「両方の道、行ってみればいい」というセリフを放つ。池田は浪人期間中に乃木坂46に合格すると、藝大に入るというもう一つの夢も諦めず、アイドル活動と両立しながら合格を勝ち取った。そんな池田の人生こそが、堺が放ったセリフを体現しており、CMで共演した堺は「そんな人、なかなかいないですもんね。池田さんとご一緒したことは、すごい財産になりますよ」というコメントを残していた。

乃木坂46ではその他、井上和が“ナゲットアイドル”の「井上ナゲ」としてWebCMに出演。最新シングル『是非に及ばず』のセンター・一ノ瀬美空はマクドナルドのクルーに扮し、幼少期から好きだったという『ドラゴンクエスト』とのコラボCMに登場した。また、卒業生の久保史緒里は、大河ドラマ『どうする家康』で親子役を演じた俳優・岡田准一とCMで再共演し、話題となった。他にも乃木坂46からは様々なメンバーが出演しているが、中でも「伝説の個人PV復活。」という触れ込みでひと際注目を集めたコラボがある。乃木坂46の1期生で卒業生の伊藤万理華が登場した「なげっと‘15」だ。

2013年リリースの5thシングル『君の名は希望』に収録された個人PV「まりっか’17」のセルフオマージュとして、2025年に制作された「なげっと’15」。独特なリズム感と愛らしい表情やダンスで人気を博した個人PVは、約12年の時を経て、当時は制服姿の生徒役だった伊藤が、教壇に立つ先生役で登場した。さらに乃木坂46の公式YouTubeチャンネルでは「まりっか’17」がフルサイズで再公開されており、約12年前の動画かつ伊藤がグループを卒業して約7年半が経過した中での復活に、長年応援してきたファンは懐かしさを覚えたに違いない。

櫻坂46×マクドナルドでは、藤吉夏鈴がZ世代の代表として登場!

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