大手総合リースの東京センチュリーは、航空機リース事業を展開する連結子会社TC Skyward Aviation U.S., Inc(カリフォルニア州)に関して、リスク許容度や資本効率の観点から自社単独での拡大に制約があると判断。TC Skyward Aviation U.S.の株式50%を伊藤忠商事に譲渡することが、対象会社の更なる事業拡大や資金調達力の向上を通じた収益性改善などに資すると判断した。

TC Skyward Aviation U.S.は売上高198億円、純資産6224億円(2025年12月期)。航空機リース事業のAviation Capital Group LLC(カリフォルニア州)は同社の完全子会社。

譲渡価額は約3063億円(19億4600万米ドル)。譲渡予定は2026年11月。譲渡後の株式所有比率は、東京センチュリーが50%、伊藤忠商事が50%となる。これにより、TC Skyward Aviation U.S., Inc、Aviation Capital Group LLCは子会社から持ち分法適用関連会社になる。

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