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英語俳句のルールがよく分からない件

英語俳句って結構ムズカシイね!

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日本の伝統文化、俳句。五七五で全てを表すその奥深さから、日本国内のみならず、「Haiku」として、世界中で愛好者がいるらしい。

これに関して先日、外務省と欧州連合(EU)が主催している「日・EU英語俳句コンテスト」の入賞作品を見かけたのだが、その作品は例えばこんな感じであった。

 Blue sky and twelve stars
 Embracing a round red sun
 A fraternal hug

訳としては、「青空と十二の星 丸く赤い太陽を包み込む 友愛の抱擁」とのことであり、なんだか高尚で素敵な感じがするのだが、何がどう俳句なのか、いまいちピンとこない。「Haiku」のグローバルルールは、どんな感じのものなのだろうか?

まず、俳句の中で最重要ポイントである「五七五」のリズムについて調べてみる。英語学習者向けの週刊誌である週刊STでは、定期的に英語俳句のコンペを行っているのだが、そこで統一されているルールでは、「(3行書きとし、)各行を5、7、5音節以内にする」というものがある。

英語における音節とは、母音をふくむ音声の聞こえの一種のまとまりであり、平たくいうと発音したときに強く聞こえる箇所のこと。例えば「dog(犬)」という単語の音節は1つであり、発音すると「ダァ」という1つの音に聞こえる。五七五の「音節」を持つ俳句は、例えばこんな感じである。

 After father’s wake
 The long walk in the moonlight
 To the darkened house

例えば1行目、「アフター、ファーザーズ、ウェイク」と、日本語風に発音をしていくと、なんだか非常に長ったらしく感じるのだが、英語で発音すると、「アフ・ファザ・ウェイ」のようなリズムになり、五七五っぽい感じの発音になるのだそうだ。

ライター情報: エクソシスト太郎

フリーライター。好物:巻き寿司、仙台、日之内エミ。

2012年6月3日 07時00分

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