『鬼滅の刃』のあらすじ・ストーリーを解説

今回ご紹介するのは週刊少年ジャンプで連載されていた吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)による漫画作品、『鬼滅の刃』。単行本は全23巻で完結済みです。

シリーズ累計発行部数は驚異の1億5000万部、『TYPE-MOON』作品の制作で知られるufotableが手掛けたアニメも社会現象を巻き起こす程ヒットしました。

日本の大正時代を舞台に、家族を鬼に殺された炭焼きの少年が、鬼化した妹を元に戻す為仲間と共に戦います。

※本稿は作品のネタバレを含みます。あらかじめご了承ください。

『鬼滅の刃』のあらすじ

時は大正時代。炭焼きの少年・竈門炭治郎(かまど たんじろう)は、病弱な父亡きあと、四人の弟妹と母を懸命に養っていました。炭治郎は大変心優しく素直な青年で、里の人たちにも愛されています。

妹の禰豆子(ねずこ)は働き者と評判の美少女で、普段は小さい弟妹の子守りをしています。ある日、里で炭を売ってから帰ってくると、家族が惨殺されていました。

唯一生き残った禰豆子も様子がおかしく、炭治郎に襲いかかります。実は禰豆子たちは炭治郎の留守中に鬼に襲われており、鬼に噛まれた禰豆子も異形になってしまっていたのです。禰豆子を鬼に変えた元凶の名は鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)といいました。

出典:テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編

炭治郎絶体絶命の窮地を救ったのは、冨岡義勇(とみおか ぎゆう)と名乗る剣士。義勇は鬼と化した禰󠄀豆子に対して剣を抜くも、炭治郎が身を挺して庇ったことで考えを改め、鬼を倒す鬼殺隊の存在をほのめかします。

以来、禰豆子を人間に戻すのが炭治郎の最大の目標になりました。超倍率の試験をくぐりぬけ鬼殺隊に入隊した後は、我妻善逸(あがつま ぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびら いのすけ)をはじめとする仲間に恵まれ、鬼退治に精を出します。同期の栗花落(つゆり)カナヲも修行に付き合ってくれました。

鬼殺隊には柱と呼ばれる歴戦の使い手たちが属し、列車や遊郭にて、彼等と任務をこなす機会も増えます。そんなある日、鬼殺隊の本拠地である産屋敷を無惨率いる上弦の鬼たちが急襲しました。

鬼の苦手とする日光を禰豆子が克服したという情報を掴み、不老不死を叶えた真に完璧な存在になるべく乗り込んできたのです。鬼殺隊の代表者、産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)は仇敵を巻き込んで家を爆破。

無理心中を企てるも失敗し、無惨と部下たちを本気にさせてしまいます。鬼殺隊と上弦の月、最後の戦いの火蓋が切って落とされました。勝利の行方はどうなるのでしょうか?

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