
松戸市立博物館に再現された常盤平団地の展示。まさにリアルタイムスリップグリコ、リアルオトナ帝国であります。
最近はレトロなおまけがついた食玩「タイムスリップグリコ」のヒットもあってレトロなものがブーム。今回取材に行った千葉県松戸市にもそんな昔を再現したスポットが存在します。
松戸市立博物館は八柱駅から歩いて15分ぐらいのところにある、見た目はフツーの博物館。旧石器・縄文時代から団地の誕生まで三万年の歴史を体験できる、というのがウリだそうであります。…が、あんまり時間が無かったので団地以外の場所は飛ばしてしまいましたすいません。
団地コーナーは、昭和35年の住宅公団が最初に開発した常盤平団地を再現したという展示。博物館の中に、団地の建物がそのまんま切り取られたようにそびえています。階段を上って中に入るとそこはまさに「オトナ帝国」な世界。
再現されている部屋はリアルで、間取りや小物なども当時を完全再現。風呂やトイレの中も覗けるようになっており、部屋に置かれているテレビでは昭和35年当時のニュース映像やCMなどが流れています。まさにタイムスリップした感覚が味わえます。当時はこれが「あこがれの生活」だったんですねえ…。ちょっと市の中心部からは外れてますが、好きな人なら一度は訪れる価値ありかも。
(エキサイトニュース編集部 さわだ)
それがこの松戸市立博物館です。
松戸市立博物館は八柱駅から歩いて15分ぐらいのところにある、見た目はフツーの博物館。旧石器・縄文時代から団地の誕生まで三万年の歴史を体験できる、というのがウリだそうであります。…が、あんまり時間が無かったので団地以外の場所は飛ばしてしまいましたすいません。
団地コーナーは、昭和35年の住宅公団が最初に開発した常盤平団地を再現したという展示。博物館の中に、団地の建物がそのまんま切り取られたようにそびえています。階段を上って中に入るとそこはまさに「オトナ帝国」な世界。
再現されている部屋はリアルで、間取りや小物なども当時を完全再現。風呂やトイレの中も覗けるようになっており、部屋に置かれているテレビでは昭和35年当時のニュース映像やCMなどが流れています。まさにタイムスリップした感覚が味わえます。当時はこれが「あこがれの生活」だったんですねえ…。ちょっと市の中心部からは外れてますが、好きな人なら一度は訪れる価値ありかも。
(エキサイトニュース編集部 さわだ)
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