ハリウッドで実写映画化される「エヴァンゲリオン」のコンセプトアートがアメリカの映画ニュースサイトなどで公開され、話題を呼んでいる。イラストは基本的には原作アニメに準じているのだが、肝心のキャラクターやロボットがやたらマッチョ。
うーむ、おそるべしハリウッド。

この映画、既報では制作の中心は米国のADV Films。ビジュアルデザインは映画「ロード・オブ・ザ・リング」を制作したニュージーランドのWeta Workshopだそうである。

ちなみに、半年前ぐらいに「碇シンジ君役がハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフ」という衝撃的なウワサが流れていたが、たぶんガセネタ。
（エキサイトニュース編集部　さわだ）
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