駅から1分で行ける!錦糸町の駄菓子問屋
ジャン・レノがCMしてる巨大マンションが建設され、再開発中の錦糸町北口ですが、まだまだ駄菓子問屋も健在です
日暮里の駄菓子問屋横丁が無くなってしまうそうです。元々、日暮里・蔵前・錦糸町の3つが、東京では三大駄菓子問屋街だったそうですが(参考記事)、今では問屋街が残っているのは日暮里のみ。
その横丁も無くなってしまうのは寂しい限りですね。

さて、消えた三大駄菓子問屋街のうち、錦糸町では実は駄菓子問屋自体はまだまだ健在だったりします。もちろん「問屋街」と呼べるほどの数は無くなってしまいましたが、駅の北口には数軒の駄菓子問屋が残っています。駅から徒歩1分のところに駄菓子問屋があるという、おそらく都内でもっとも便利?な駄菓子スポットだったりします。

駅前の駄菓子問屋さんでは、おもちゃや花火、お面なんかも扱っていて、小売もしてくれます。こちらについては、デイリーポータルZさんの『萌え萌え業務用』という記事で詳細にレポートしてるのでそちらをごらんあれ。

ちなみにこの錦糸町北口は、他にも『なぞの物体』や『都内最大級の100円ショップ』、『うまい棒のやおきん本社』なんてのもあったりで、結構面白いスポットですよ。
(エキサイトニュース編集部 さわだ)
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