
(上)メジャーな3本、時代と共に大きくなっている(下)集合写真、この後全部飲みました
上戸彩ちゃんのテレビCMが好評なオロナミンC。私はこのオロナミンC系のビン入り炭酸飲料が大好きでよく飲むのですが、いかんせんどれも量が少なくて昔から物足りなさを感じていました。
その理由はオロナミンCが昭和30年代後半に起こった栄養アンプルブームから誕生したものだからなのです。それまで小さなアンプルだった栄養剤が健康ブームに乗ってサイズが大型化していく中「誰でも飲めるおいしい炭酸栄養飲料の開発」をコンセプトに誕生したのがオロナミンC。私が少ないと思う量も当時は栄養アンプルが大型化して出来た物だったのですね。言われてみればビンの形や色も医薬品の入ったアンプルに雰囲気が似ています。
では現在オロC系ドリンク(勝手に命名)にはどんな物があるのでしょうか?調査してみると自販機でソフトドリンクを扱っている飲料メーカーのほとんどがオロC系の炭酸飲料を出していることがわかりました。
・大塚製薬:オロナミンC(120ml) ・日本薬剤:ビタミンC(120ml) ・大共薬品:オリゴミンC(120ml) ・常磐薬品:ビタックZ(160ml) ・サントリー:デカビタC(210ml) ・ポッカ:ビタエネC(240ml) ・アサヒ:パワビタ・11スパークリング(250ml) ・ダイドー:エナジージム(270ml) ・アサヒ:ドデカミン(500ml)
一部で有名なミンナミンCは今回手に入りませんでした。残念。
調査の結果私の「がぶ飲みしたい」と言う欲求を満たしてくれるのはドデカミンとなりますがペットボトルだから反則ですかね? こうして並べてみると成分も違うし味もかなり違いがありました。ビンの形も良く見ればそれぞれに個性があって面白いですね。
ペットボトルのお茶やスポーツ飲料が全盛な中これらのビン入りドリンク達には「たまに飲みたくなる炭酸飲料」としてこれからも貴重な存在で有り続けて欲しいものですね。(耕平/Kain@はてな)
皆さんは子供の頃「もっと思いっきり飲んでみたい!」って思いませんでしたか?そもそもこれらの炭酸飲料は何でみんな同じ様な色や形をしたビンに入っていて量が少ないのでしょうか?
その理由はオロナミンCが昭和30年代後半に起こった栄養アンプルブームから誕生したものだからなのです。それまで小さなアンプルだった栄養剤が健康ブームに乗ってサイズが大型化していく中「誰でも飲めるおいしい炭酸栄養飲料の開発」をコンセプトに誕生したのがオロナミンC。私が少ないと思う量も当時は栄養アンプルが大型化して出来た物だったのですね。言われてみればビンの形や色も医薬品の入ったアンプルに雰囲気が似ています。
では現在オロC系ドリンク(勝手に命名)にはどんな物があるのでしょうか?調査してみると自販機でソフトドリンクを扱っている飲料メーカーのほとんどがオロC系の炭酸飲料を出していることがわかりました。
・大塚製薬:オロナミンC(120ml) ・日本薬剤:ビタミンC(120ml) ・大共薬品:オリゴミンC(120ml) ・常磐薬品:ビタックZ(160ml) ・サントリー:デカビタC(210ml) ・ポッカ:ビタエネC(240ml) ・アサヒ:パワビタ・11スパークリング(250ml) ・ダイドー:エナジージム(270ml) ・アサヒ:ドデカミン(500ml)
一部で有名なミンナミンCは今回手に入りませんでした。残念。
調査の結果私の「がぶ飲みしたい」と言う欲求を満たしてくれるのはドデカミンとなりますがペットボトルだから反則ですかね? こうして並べてみると成分も違うし味もかなり違いがありました。ビンの形も良く見ればそれぞれに個性があって面白いですね。
ペットボトルのお茶やスポーツ飲料が全盛な中これらのビン入りドリンク達には「たまに飲みたくなる炭酸飲料」としてこれからも貴重な存在で有り続けて欲しいものですね。(耕平/Kain@はてな)
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