
マイナーなコンビニですが今や全国区となったあのドラッグストア「マツモトキヨシ」の経営で、マツキヨの本拠地である千葉県北西部、松戸市や柏市、鎌ヶ谷市、流山市辺りでは結構昔から見かける存在だったりします。
あまりにもベタなネーミングではありますが(「マツモトキヨシ」も創業者の名前そのものなのですけどね)その名の通りとても「便利」なのです。
今や私達の生活には欠かせない存在となったコンビニエンスストアですが業界も生存競争が激しく経営は厳しいところが多いようです。生き残っていくためには立地条件等も大事ですがやはり他店との差別化が必要ではないでしょうか? あの商品はあそこでしか売ってないとか、あそこのコンビニの○○は美味いと言う評判を聞けば多少遠くても足を運びますよね。あのマツキヨのコンビニで名前が「ベンリー」、そして薬も売っているとなれば行きたくなる条件は揃ってます。
今回行ってきたのはベンリー北松戸店。店舗はコンビニ風でも店頭には安売りの5箱まとまったティッシュペーパーやシャンプーなどが並んでいてドラッグストアやスーパーの様な雰囲気を醸し出しています。ペットボトル飲料と雑誌、菓子パン(2割引!)、鎮痛湿布薬を購入。ドラッグストアのマツモトキヨシでもいろいろな商品を扱っている店舗もありますが菓子パンや漫画と医薬品が同時に買えて夜中まで営業している(店舗によって営業時間は違いますが)のはコンビニエンスなベンリーの強み、本当に便利でした。(耕平/Kain@はてな)