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代々木には、「代々木」という木がある

あけましておめでとうございます!
ところで、初詣人気ナンバーワンの明治神宮に、「代々木」という樹があるのを知っていますか?
確かに言われてみれば、皇室にとっては「代々」なんて、めでたい名前だし、それにちなんで明治神宮ができたのかな〜なんて思ったりする。これは勝手な想像。

さて、その木は正参道を北に、ちょっといったところにある。
高さは約17メートルで、脇に高札が掲げられているので、すぐにわかる。

明治神宮ホームページによると、この地は代々、もみの大木が育った場所とのこと。
もっと詳しく知りたい! 筆者は早速、明治神宮総合管理部総務課に問い合わせてみた。
「代々この場所にモミの巨木があったことから、このあたりの地名が『代々木』と呼ばれるようになりました」とのこと。

なんでも、この場所は以前は森がなく、原野に大きなモミの木が立っていてとても目立ったことから、旅人の目印となっていたようだ。江戸から明治にかけて生えていた「代々木」は、とても大きく、「明治神宮御境内林苑計画」によると、枝の広がりが最も広いところで約54メートル、幹まわりが10.8メートルというから、かなりの巨木である。
江戸時代には井伊家の下屋敷があり、あまりに高く、江戸城が丸見えなので、登ることは禁止されていたらしい。黒船来航の際には、遠めがねを持った見張りが登って黒船を監視するのに利用したとのこと。ふむふむ。歴史の生き証人(証樹?)だったわけなのだな。

現在でも、「代々木」は代をかえながらも、明治神宮の森に息づいている。

ちなみに、駅名の「代々木」はもちろんこの「代々木」からとったものであるが、実は、樹の「代々木」は神園町に生えている。

今年もいい年でありますように。(バーバラ・アスカ)

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2005年1月4日のコネタ記事

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