コンビニで見つけたエビフライの巻き寿司
二口かじったところ。
今年のGWは全般的にいいお天気だった。中には10連休なんて人もいたみたいで、車で遠出した人も多かったみたい。
観光地、レストランと、楽しいところをいくつも回る間に、必ずと言っていいほどお世話になるのがコンビニ。店のマークはおんなじでも、置いてある商品の中には、いつもと違うものがあったりする。

さて、筆者も連休、福島から埼玉までお出かけ。6時間の長旅、いいかげん疲れたところで立ち寄った、秩父地方の某コンビニで見つけたのがこれ、「大海老フライ巻き」。その名のとおり、エビフライがしっぽ付きで、一本まるごと巻かれている。299円とちょっと高かったけど、珍しさに惹かれ、ついつい衝動買い。

朝食として食べてみた。食べる直前に海苔をくるくる、っと巻く。長さ約15センチ、直径約4センチ。太いので、大口開けないと入らない。一口かじる。はじっこの方はエビが入ってないから酢飯の味。
二口目、ついにエビフライの部分。うん、おいしい。エビもさることながら、タルタルソースがいい。海苔のパリパリ感も結構あっている。もう少し安いと、もっといいかな。

さて、この「エビフライ巻き」、世の中ではどのくらい「フツウ」なのか。ネットで調べてみると、小売の商品は見つからなかったが、レストランには、日本のあちこちにポツポツあるみたい。でも一本丸ごとじゃなくて、切ってあるのが普通。エビフライと言えば名古屋、のイメージがあるけど、愛知県のお店に多いってわけでもなさそう。皆さんの地方のレストランやコンビニでは、いかがでしょうか?(R&S)
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