
新たに販売を開始するロボットは、最小通過幅65cmの狭い通路でも通過可能な「RISU-Robot」と、最大200kgの物を搬送可能な「Star-ship」。
「RISU-Robot」は、360度死角なしで障害物を検知可能なセンサと2台のRGBDカメラを搭載し、安全性を確保しているという。また、大型のトレイを一度に4段運ぶことができ、高解像度ディスプレイと音声案内も標準装備されているとのことだ。
RISU-Robot一方、「Star-ship」は、工場用搬送ロボットとして、最大200kgまでの物を搬送でき、2次加工により後部を自由にアレンジ可能。自動車のナビゲーションシステムの技術を活用し、外面でも自分の位置を見失うことなく搬送をすることができるとのことだ。
