パナソニック、世界各地の工場・拠点でのCO2ゼロ化取り組みを展示 東京センターで見学可能
パナソニックグループは、総合情報受発信拠点「パナソニックセンター東京」において、緊急性を増す気候変動を含む地球環境問題の現状とその課題解決策を学ぶ「Panasonic GREEN IMPACT PARK」を2023年3月よりオープンしている。

今回、その近接するエリアに「自社拠点のCO2ゼロの取り組み」をテーマとする展示を開始したとのことだ。
同展示では、モノづくり企業としてグローバルに展開しているパナソニックグループが、CO2ゼロ化を達成した世界各地の工場・拠点で行っている具体的な取り組みを紹介しているという。

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パナソニック、「自社拠点のCO2ゼロの取り組み」をテーマとする展示を開始また、パナソニックセンター東京は、純水素型燃料電池や遮熱フィルム、LED照明の採用などにより、非製造拠点としてはグループで初めて「CO2ゼロショウルーム」として運営を行っており、その設備を実際に見学することができるとのことだ。

■施設概要
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