福島県只見町の新米が3年間受取可能なNFTチケット、7月25日販売開始　米焼酎見学や農業体験もセットに
NFTマーケット「HEXA（ヘキサ）」を運営するメディアエクイティは、東武トップツアーズと連携し、ねっかが発行する福島県只見町の新米を受け取れる「新米3年チケット」を、7月25日から販売すると発表した。

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福島県只見町の新米が受け取れる「新米3年チケット」が7月25日から販売開始同マーケットにて、1個10,000円の「新米3年チケット」を購入することで、2025年から2027年までの3年間、毎年1回、新米5キログラムを受け取ることができるという。


さらに、同チケットは福島県只見町の米焼酎ねっかのファンクラブ会員証としても利用可能。会員証の提示により、試飲付きの米焼酎ねっかの蒸溜所見学（要予約）のほか、オンラインコミュニティへの参加も可能とのことだ。

同チケットは、全100枚を先着順で販売予定。NFT技術を活用しており、偽物の流通を防止しつつ、チケットの二次流通にも対応しているという。

また、1人で複数枚を購入でき、いつでも転売することが可能。転売額の一部は発行元に支払われるため、転売も応援につながるとしている。

■NFT概要

販売NFT：
福島県只見町 新米3年チケット #001～100
販売価格：
10,000円／個（1名で複数個の購入も可能）
決済通貨・方法：
日本円、クレジットカード
販売方式：
販売期間限定先着販売
販売場所：
NFTマーケットプレイス「HEXA（ヘキサ）」
販売スケジュール：
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