11月30日(水)深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。仕事をしてイメージ通りだった芸能人、イメージと違った芸能人について明かした。
「今までで仕事した方でイメージ通りだった人は、やっぱり大御所の方ですよね。僕は1、2回しかお会いしていないですが、さんまさんはスタッフを集めてバーっと笑いをとっていました。あと、鶴瓶師匠(笑福亭鶴瓶)もそうですね。『A-Studio+』(TBSテレビ)に(インタビューで)出た時、僕の話なんて10分も使わないのに、60分もずっとお喋りしてくださって。
イメージと違ったのは、梅沢富美男さん。ご本人との打ち合わせとか、面倒くさいこと言われるのかなと思っていたら、何でもやってくださいました!
あと、イメージが違う代表格は秋元康さん。一緒に仕事をする前は、全部、ゴーストライターがやっていると思っていたから(笑)。みんなもちょっと思っていたでしょ? だって、仕事量が異常じゃないですか。でも、それを全部自分で書いているから本当に信じられないですよ。
先日も別件で一緒に移動した時、前の席で、ジェシー(SixTONES)くんが出ているドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)の脚本を書いていたから。『やっぱり秋元さんが書いているんだな』って驚きました」
明石家さんま、笑福亭鶴瓶、梅沢富美男、秋元康の名前をあげ、それぞれのエピソードを明かした佐久間。秋元についてもう1つ驚いたこととして、“脚本が間に合っていない様子だった”と笑いながら暴露。
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