お笑い芸人のおばたのお兄さんが12日に自身のアメブロを更新。体調が急変し救急外来を受診したことを報告した。

この日、おばたは「体調の急変 昨日、僕自身初めての救急病院(救急外来)に行きました」と切り出し「体調管理には人一倍気をつけていたはずだったんだけど、、、少し前に息子が風邪をこじらせてしまい、まんまとそれが移り風邪自体は治ってはいたんだけど、やはり咳は残りゴホゴホが続く状態」と説明。「昨日はお笑いライブ×2ステージの仕事だったんだけど、とにかく咳を止めるために普段使っている吸入器を用法容量を守らず、かなり多めにつかってしまいました」と明かし「夜帰宅してからも咳が悪化してたので、さらに吸入器を過剰に使ってしまい気がつくと、呼吸をする度に咳が出て呼吸することすら辛い状態になりました」とつづった。

続けて「すると、急に身体がブルブルと震え出し、熱を計ると40℃を超えてました。次第に手足が強く痺れてきてこれは只事じゃないと思い、タクシーで救急病院へ。病院に着き、話すことが出来ないほど咳が出るのでスマホに打ち込んだメモを受付で見せることにしました」と説明。「この時には頭がカチ割れるほど痛くて、意識は朦朧としていて、『脳とかに障害出たらどうしよう、、』と思うほど」「こんなに辛いのは初めてのことで、異常事態だなと思いました」と振り返り「そこから先生に色々と聞かれた後に点滴を打ち、徐々に状態は落ち着きました。本当に焦りました」とつづった。

その後、医師から話を聞いたといい「大前提、免疫が落ちていて単純に体調が悪化したということとその上で今回吸入器を過剰使用したことがよくなかったようです」と報告し「吸入器を過剰に使用すると」「呼吸困難になることがあるそうで先生の見解ではそうなってしまったかもしれないと。呼吸が浅くなり、酸素が不足し身体がパニックを起こして過換気症候群になってしまったのではないかとのことでした」と説明。「改めて、薬の用法容量はちゃんと守らなきゃなと思いましたと反省した様子で述べ「みなさんも本当に気をつけてください!」と呼びかけ「今は熱もだいぶ下がり、ただ昨日41℃まで上がった身体なのであちこちまだ痛いですが少し元気になりました!」と現状をつづった。

この投稿に読者からは「お大事に」「命に別状もなくて後遺症もなくてよかったです」「1日も早い回復をお祈りしています」などのコメントが寄せられている。

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