気温が高くなり、いよいよ素足でスカートを履く時期がやってきました! 最近のスカートはミニよりもミディ丈が流行。そのため、太ももよりもふくらはぎを何とかしたい!という方が多いのでは?

特にふくらはぎは、むくみや脂肪の悩みもあるけれど、学生時代に運動をしていたせいで、ふくらはぎが筋肉質で太い!と悩んでいる方もいるはず。
そこで、今回は筋肉太りのふくらはぎを細くする3ステップをご紹介します。

ステップ1:筋肉太りのふくらはぎは柔らかくせよ!
もうガッチガチ!筋肉質な「ふくらはぎ」を細くする3ステップとは?


ふくらはぎが固いと、昔の筋肉がずっと付いていると思いがち。しかし実は、脂肪やむくみが溜まって固まっている場合が多いのです。

そのため、細くするためには、まずは固まったふくらはぎを柔らかくするのが大事。

最初は、お風呂や足湯で温めて、血行を良くしましょう。それからマッサージをして、ほぐしていきます。

ふくらはぎマッサージ まず足の裏からふくらはぎの裏と、下から上へ両手で引きあげるようにさすって。

その後、足首からふくらはぎまで、雑巾絞りのようにギュッと絞っていきましょう。これらを5回ほど行えばOK!

特に冷えは筋肉の固まりを悪化させてしまうもの。だからこそ、毎日ふくらはぎを温めて、マッサージで血行を良くするようにしておきましょう。

 ステップ2:運動は何でも良いわけじゃない!
もうガッチガチ!筋肉質な「ふくらはぎ」を細くする3ステップとは?


ふくらはぎ痩せには運動も必須。しかし、どんな運動でも良いわけではありません。
筋肉太りの方は、まず固まった筋肉の柔軟性を高めるためにストレッチが大事。

ふくらはぎを十分に伸ばした後は、筋肉の間にできた脂肪を燃やすため、有酸素運動がぴったり。ピラティスやヨガ、ウォーキングなどゆっくりな運動で、じっくりと脂肪を燃やしていきましょう!

ステップ3:筋肉痛を感じたら、即冷却ケアを!
もうガッチガチ!筋肉質な「ふくらはぎ」を細くする3ステップとは?


筋肉質の人の場合は、ちょっと運動をした後に筋肉痛になり、そのまま放っておくとそれが筋肉太りにつながってしまうことも。

そこで、筋肉痛を感じたら、疲労を溜めておかないことが大事。筋肉痛の部分を冷やしたり、足のすっきりシートを貼ったり、お風呂上がりはストレッチするなどして、ケアしていきましょう。

また、ずっと立ちっぱなしの時にも筋肉痛になって、それが知らない間に筋肉太りになっていることも。運動後だけでなく、筋肉痛を感じたら冷やすことを心がけましょう!

単純なように感じますが、凝り固まってしまったふくらはぎには、こういった地道なケアが必要不可欠。ふくらはぎがスッキリすれば、脚全体も細く見えてスカート姿もバッチリ決まるはず! 日々の生活に取り入れて、ほっそりふくらはぎを手に入れちゃいましょう!
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