『人魚姫』『マッチ売りの少女』など多くの名作を残した童話作家アンデルセンを生んだ国・デンマークからやってきた、世界140カ国以上で販売されている玩具メーカー・レゴ。
子どもの頃、誰しもがそのブロックで遊んだ経験があるだろうが、いまやレゴは男の子、女の子ばかりではなく、大人も魅了する玩具へと成長を遂げている。


「大人レゴ」は、造る楽しみばかりではなく、それぞれの趣味の応じたモデルのリアルさ、緻密さも追求することにより、レゴにトライする人々が日常から離れ、童心に返って楽しむマインドフルネスな時間を創出する、大人の激ハマリアイテムなのだ。

その「大人レゴ」に、新たな仲間として降臨するキャラクターが、『スーパーマリオブラザーズ』のラスボス・大魔王クッパ!
「ゲーム史上、最も偉大なゲームの悪役」として2013年にギネス世界記録に認定され、マリオとともに歴史に名を連ねることとなったクッパが、様々なギミックを持った「大人レゴ」として登場するのが、2022年10月1日(土)に販売開始される「レゴ(R)スーパーマリオ(TM)大魔王クッパ(TM)」。

>>>クッパの組み立てイメージを見る(写真5点)

レゴグループと任天堂のキャラクター、スーパーマリオ(TM)のコラボレート商品として2020年から発売されている「レゴ(R)スーパーマリオ(TM)」シリーズ。
当初発売となったスターターセットに同梱されている、目、口、胸に液晶ディスプレイを搭載したフィギュア「レゴ(R)マリオ(TM)」や「レゴ(R)ルイージ」、「レゴ ピーチ」は、動作や色、アクションブロックを読み取って多様な表情や反応を見せる。

これで遊ぶ子どもたちはレゴ(R)ブロックを自由に組み合わせてコースを作り、レゴ(R)マリオがスタートの土管からゴールまで、コースを走ったり、雲の足場にジャンプしたり、クリボーやクッパJr.といった敵キャラクターと戦ったりしながら、バーチャルなコインを集めていく遊びに挑戦できるというスグレ物で、大好評を博した。

今回発売される「レゴ(R)スーパーマリオ(TM)大魔王クッパ(TM)」は、レゴ(R)スーパーマリオ(TM)シリーズの大人向けセットとして最大となる2807ピースで、クッパの巨大さと力強さを細部まで再現。


クッパの頭と首の動きを操作する仕掛けに加え、口、腕、脚、尻尾も可動式になっているという芸の細かさ。
そして、クッパのトゲの見た目を再現するため新たなパーツも開発された。

さらに、TVゲームでは何十何百のマリオを討ち果たしてきた炎の球を発射する機能も装備しているのだから驚きだ! 
おまけに、2つの塔とヒミツのPOWブロックが付いたディスプレイスタンドも付属しているという、嬉しい仕様となっている。

本作は、シリーズの特徴でもあるインタラクティブな要素も備えている。すでに発売されている、レゴ(R)スーパーマリオ(TM)のスターターコースのいずれかのセットをお持ちの方は、レゴ(R)マリオやレゴ(R)ルイージ、レゴピーチとバトルさせることができ、効果音やBGMなど、デジタルな要素ならではの没入感あふれる遊び方も可能となっている。

※スーパーマリオ、ルイージは任天堂の商標です。

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