コードギアス』シリーズや『ONE PIECE FILM RED』を手掛けた谷口悟朗が原案・脚本・監督を務める劇場アニメ『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』の応援コメントが到着。アニメーション監督の小池健や吉浦康裕、アニメーターの千羽由利子らから熱烈な称賛が寄せられた。


>>>千羽由利子・むらたんの応援イラスト、『BLOODY ESCAPE場面カットを見る(写真15点)

人体実験によって改造人間となったキサラギは、分断された「東京」の制覇を目論む不死身の吸血鬼集団「不滅騎士団」に ”裏切者” として追われていた。新宿クラスタに逃げ込んだキサラギは、親友クルスとその妹・ルナルゥの元へと身を寄せることになる。しかし、吸血鬼に殺された親分の敵討ちを誓うヤクザたちも追っ手に加わったことで、事態は予想外の大抗争へと発展していく――谷口悟朗監督による「改造人間VS吸血鬼VSヤクザ」という最狂のバイオレンスアクション映画がここに誕生した。

『RED LINE』や『LUPIN THE ⅢRD』シリーズなどで知られる小池健監督は「私はスナイパーの逃し屋がお気に入り。そのスナイパーを含めた逃し屋チームのスピンオフが観たくなるほどキャラクター陣が魅力的すぎます!」と、独特の世界観、癖のありすぎるキャラクターたち、予測不能のストーリー、そして痛快なアクションを絶賛。
そして『サカサマのパテマ』『アイの歌声を聴かせて』などを手がけた吉浦康裕監督は「谷口監督の冴えわたる感性を全身全霊で浴びることのできる王道娯楽アクション映画の快作です!」と、谷口監督ならではのオリジナル性を堪能できる本作の魅力をアピールしている。


そして谷口監督の『コードギアス 復活のルルーシュ』などでメインアニメーターを務めた千羽由利子、『不遇職【人形遣い】の成り上がり 美少女人形と最強まで最高速で上りつめる』(原作:八又ナガト キャラクター原案:tef)のコミカライズなどで知られる漫画家/イラストレーターのむらたんは、それぞれ描き下ろしのイラストで作品の世界観をアピールする。

各界のクリエイターも魅了される『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』は、いよいよ1月5日(金)より全国公開。その唯一無二の存在感と衝撃に今から備えてほしい。

(C)2024 BLOODY ESCAPE製作委員会