クールでもっこり、おバカっこいい ”あの男” が、令和の新宿に舞い降りる――。『シティーハンター』はじまりの物語がついに始動! ティザー予告が公開され、ED曲はファン待望のTM NETWORK『Get Wild Continual』に決定した。


単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした北条司による大人気コミック『シティーハンター』が、令和の日本で待望の初実写化される。
物語の主人公・冴羽リョウは、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの ”冴羽リョウ” を演じるのは鈴木亮平、ヒロイン ”槇村香” 役は森田望智、リョウの相棒である槇村秀幸役に安藤政信、リョウと腐れ縁の麗しき刑事 野上冴子役には木村文乃が決定している。

先日、冴羽リョウ演じる鈴木亮平、ヒロイン香を演じる森田望智に続き、槇村秀幸/安藤政信&野上冴子/木村文乃の追加キャストも発表され、作品への期待がますます高まり配信スタート日を待ちきれない声が相次いでいる本作。
今回遂に公開されたティーザー予告は、令和・新宿で、シティーハンターの代名詞でもある「もっこり」を連呼して歌うおバカっぷり200%の冴羽リョウ、一方カッコイイ・キレッキレの怒涛のガンアクションを披露する冴羽リョウが登場し、息つく間もなく思わず目を奪われる仕上がりとなっている。


物語の舞台は現代の新宿。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみ(華村あすか)の捜索依頼を請け負った冴羽リョウ。その頃新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事 野上冴子は手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追うリョウと槇村だったが、捜査の最中、槇村が突然の事件に巻き込まれこの世を去る。現場に居合わせた妹・槇村香は事件の真相を調べてほしいとリョウに懇願するがーー。
新宿の裏社会を握る阿久津(橋爪功)にとっても手強い敵の存在が明らかに。

冴羽リョウ、槇村香、槇村秀幸の< ”シティーハンター” はじまりの物語>がついに幕を開ける。

そして映像のラスト、あのイントロが赤いミニクーパーのエンジン音と共に鳴り響く!!
『シティーハンター』は、この曲なくして語ることはできない、時代を超えて今なお愛され続けるTM NETWORKの名曲が新たに制作され『Get Wild Continual』としてカムバック!
小室哲哉氏は本作でのタッグにおいて「満を持しての実写化での世界配信! TM NETWORKの『Get Wild』がエンディング曲として寄り添えるなんて。必ずまた一歩を踏み出せる、そんな曲に育て続けてくださる皆さんに感謝しています」と喜びを語っており、今回はイントロだけの公開となっているが、果たしてどんな楽曲に仕上がっているのか!?
本楽曲は、TM NETWORKの4/21発売のアルバムにも収録予定。ますます期待が高まるばかりだ。

裏社会の厄介事を請け負うNo.1スイーパー・冴羽リョウが、令和の新宿を縦横無尽に駆け回る ”アドレナリン全開の痛快エンターテインメント” Netflix映画『シティーハンター』。今後発表される続報にも是非、引き続きご注目ください!

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※冴羽リョウの「リョウ」は「けものへん+寮のうかんむりなし」が正しい表記。

(C)北条司/コアミックス1985