漫画『キャプテン翼』の登場人物・岬太郎が「フランス国際Jr.ユース大会」全日本ジュニアユース代表ユニフォーム姿を着た姿がHKDSTOY(ヒキダシトイ)での『キャプテン翼』ソフビコレクションにラインナップ入りした。2024年4月30日(火)から、キャプテン翼公式オンラインストアおよび オンラインストア「ヒキダシストア」で数量限定での予約受け付けが始まっている。


『キャプテン翼』は高橋陽一の漫画。サッカーの天才少年・大空翼の活躍と成長を描く。原作は1981年から1988年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、中学卒業後を描いた続編もジャンプ系列各紙で連載された。
1983年にTVアニメ化され大ヒット、日本にサッカーブームを巻き起こした。また世界中で人気を得ており、各国のプロサッカー選手にも『キャプテン翼』の影響を受けたという人物は少なくない。
1983年以降も複数回、続編やリメイク版がアニメ化されている。

岬太郎は、画家の父親と共に全国を転校し渡り歩いていた少年。南葛小学校に転入、南葛SCで翼と知り合った。翼に匹敵する実力の持ち主で、チームのまとめ役でもある。翼とは「翼くん」「岬くん」と呼び合う仲でゴールデンコンビと称される。得意技は翼とのコンビ技「ツインシュート」など。

「『キャプテン翼』ソフビコレクション」は、トイブランド HKDSTOYが展開する『キャプテン翼』の日本製ソフビシリーズ。

「大空翼」「若林源三」「日向小次郎」「石崎了」に続いて、日本代表ユニフォームVer.に「岬太郎」モデルの「国際Jr.ユース大会日本代表ユニフォームVer.」が待望のラインナップ。
作中、パリでおこなわれた「フランス国際Jr.ユース大会」で、決勝トーナメント進出をかけたアルゼンチン代表戦での着用モデルだ。

大会前に日本代表として出場するか悩んだ末に、実力試しでフランスジュニアユース代表に1人で勝負を挑み、その結果、大会出場を決断!
翼と3年ぶりのゴールデンコンビ復活で、アルゼンチン戦でも同点ゴールを叩き込んだ、岬の大活躍シーンが思い出されるアイテムだ。

近年、レトロ系のソフビ人形の人気が一部で加熱している。当時品はもちろん、1970年代をイメージしたレトロデフォルメのヒーローソフビ、オリジナル怪獣、その影響を受けたかわいいオリジナルキャラなどが、日本のソフビファンのみならず、海外からも熱い視線を注がれている。
ある程度の大型アイテムを作りやすく、軽く丈夫で扱いやすいソフビは、大人のコレクションやインテリアに向いている、という側面もあるのだろう。
『キャプテン翼』は前述の通り、世界中で絶大な人気を誇る作品である。SNSなどに『キャプテン翼』ソフビの写真を載せることで、思わぬ方向との交流も開けるかもしれない。

ジャパンメイドのソフビならではの、どこか懐かしさを感じさせる絶妙なデフォルメで表現された、HKDSTOY『キャプテン翼』ソフビコレクション 岬太郎「国際Jr.ユース大会日本代表ユニフォーム(AWAY)Ver.」。数量限定なので購入を検討されている方はお早めに!

>>>『キャプテン翼』ソフビ 岬太郎をいろんな角度で見る(画像7点)

※写真は開発中の商品のため、彩色等が実際の商品とは若干異なる場合あり。
(C)高橋陽一/集英社
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