
ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)のファンが、令和の時代とは思えない対応に不満を抱いているようだ。
同作ではいよいよ、東大合格を目指す“東大専科”が始動。
視聴者からは≪見ているとスカッとする≫≪若手の俳優陣が素晴らしい≫といった賛辞が続出。次回の放送が待ちきれないとの声も少なくないようだ。そんななか、ひょんなところで不満を抱いた視聴者もいるというのである。
「5月11日にはメインキャストのボイス付きLINE公式スタンプが登場。桜木建二(阿部寛)の決めゼリフ『お前の道はお前が決めろ』や、平手による『ありがとう』などのボイスが楽しめます。ところがこのスタンプになぜか、主要キャストである瀬戸輝(キンプリ髙橋)が含まれていないのです。これにはファンから《瀬戸くん不在!》《瀬戸くんのも欲しいです》《瀬戸くんいたら即買いするのに…》といった落胆の声が続出したのも当然でしょう」(テレビ誌ライター)

そんな髙橋不在の状況を巡っては≪ジャニーズの壁≫を指摘する声も少なくない。ただ、以前はデジタルに後ろ向きだったジャニーズ事務所だが、近年は滝沢秀明や木村拓哉のLINEスタンプが登場するなど、姿勢に変化が生じたと評判だったはずなのだが…。
「ジャニーズタレントの写真やイラストがドラマのLINEスタンプになるのは、主演ドラマに限定されているようです。
ファンからは≪ここでもジャニーズの壁か!≫と落胆の声もあがっている今回のLINEスタンプ。当の髙橋自身も残念に感じているのではないだろうか。