今回のプログラムの新規購入で対象になる端末は、AQUOS sense3 lite、Xperia Ace、Galaxy A7、OPPO Reno A 128GB、arrows RX、HUAWEI P30 liteの6機種。記者は15日の案内メールがきてすぐに手続きを開始したが、OPPO Reno A 128GBのブルーはすでに「品切れ」と表記されていた。仕方なくブラックを購入したが、翌日に「製品購入ページ」をのぞくとブラックも品切れになっていた。
OPPO Reno Aは、OPPOが9月に発売した新モデルで、有機ELディスプレイ&防水・防じん仕様&Felicaを搭載しながら、3万円台という高コスパのモデルだ。当初は楽天モバイルのみで購入できるモデルだったが、10月18日に家電量販店やECショップ、MVNO各社での販売が決定した。
しかし、通常モデルのストレージが64GBであるのに対して、楽天モバイルのモデルは128GBと容量が2倍で、端末価値がより高い。そうしたこともあり、無料サポータープログラムはもちろん、MVNOとして楽天モバイルに契約しているユーザーからも注文が集中。今回の手続き開始と同時に、品切れという事態になった可能性はある。
ちなみにオンラインサポートによると、OPPO Reno A 128GB(ブラック)は10月19日に再入荷を予定しているとのこと。ブルーは現時点で入荷時期が未定だが、「分かり次第お知らせする」と記載してある。まだ手続きをしていない当選者でOPPO Reno A 128GBを選択したいというユーザーは明日まで待つのが賢明だろう。
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