一つは、利用規約の読みやすさの改善。利用規約が法的な文書であることには変わらないが、役立つ情報へのリンクを追加したり、定義を記載したりと、理解しやすくするための取り組みを行った。例えば、「ユーザーのコンテンツに対する使用許可」を分かりやすく書き換えるなどしている。
2点目の変更点は、サービス変更時の通知方法。Googleは、これまでも機能の追加や削除、ユーザーのアクセスを制限、終了する場合、明確に説明してきた。今後はさらに、サービスの利便性を損なうような影響を及ぼす変更を行う際には、より丁寧な対応でユーザーに通知するとしている。「年齢に関する要件」というセクションを設けたのも一例だ。
3点目は、各種サービスの規約を全体の利用規約に集約したこと。対象は、Google Chrome、Google Chrome OS、Google ドライブの4サービスだ。また、これらのサービス固有の内容を理解できるよう、特定の規約とポリシーも追加している。
なお、プライバシーポリシーについては、変更しない。
Googleは、「GOOGLE 利用規約の変更点の要約」を公開している。ただ、あくまで理解の促進を目的としたもの。ページ内で新しい規約の全文に目を通すことを推奨している。リンクなどが追加され読みやすくなっているので、気になる人はチェックしてみるといいだろう。
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