ビックカメラ、ソフマップとも一部店舗を除き、4月22日からポイントがたまる・使えるサービスを開始する。
Pontaサービス導入後、ビックポイント・ソフマップポイントまたはPontaポイントから選択してポイントをためることができる。ポイント付与は、ビックカメラは税込100円につき5Pontaポイント(基本、支払額の5%相当、ソフマップは200円につき1Pontaポイント(同0.5%相当)。ポイント利用時は、1Pontaポイント1円相当として利⽤可能。
なお、20年5月以降、4G LTE/5Gのモバイルデータ通信サービス「au」やスマートフォン決済サービス「au PAY」を提供するKDDIの付与するau WALLETポイントは「Pontaポイント」となる。それに先駆け、ポイントプログラムにステージ制を導入。auのサービスの利用状況に応じて4段階にステージが変動する。
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