「ジェネレーション 6 タッチスクリーンスマートウォッチ」は、Qualcomm Snapdragon Wear 4100+プラットフォームを搭載し、アプリケーションの読み込み時間の短縮、応答性の高いユーザーエクスペリエンス、より効率的な電力消費を実現ししている。
従来機種と比較して、バッテリーの充電速度は約2倍で、30分で約80%まで充電できる。また、心拍数の継続的なトラッキングに加えて、新たにSpO2センサーを搭載するほか、スマートフォンとのテザリング通話を可能にするスピーカー機能、Wear OS by GoogleおよびFossil Groupからのソフトウェア更新、スマートバッテリーモードなども利用できる。
AndroidとiOSの両方に対応し、2022年にリリース予定のWear OS 3へのアップグレート対象に含まれる予定。
本体は、44mm径が4型、42mm径が3型で、ケースサイズ、カラーリング、ストラップが異なる全7種類のラインアップを用意する。
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