キャンペーン対象の支払方法は、セブン-イレブンと店頭はともにPayPay残高、PayPayあと払い、PayPayあと払い(一括のみ)で、オンラインストアはPayPay残高とPayPay残高。
両キャンペーンとも、「あと払い」+「本人確認済み」なら3回、「あと払い」+「本人確認まだ」「PayPay残高払い」+「本人確認済み」「PayPay残高払い」+「本人確認まだ」のいずれかなら2回抽選を行い、抽選回数が多いほど当選確率がアップする。この抽選回数のルールから、人によっては面倒だと感じる「本人確認」の推進と「あと払い」の申し込み促進を目的としたキャンペーンだといえるだろう。
なお、2月28日23時59分まで、セブン-イレブンアプリのPayPayで決済した際は、キャンペーンの内容がより有利な「セブン-イレブンアプリで当たる!PayPayジャンボ」が対象となり、「超PayPayジャンボ」は対象とはならない。
PayPayは2月16日に、「PayPayボーナス」から「PayPayポイント」に名称変更した22年4月から約10カ月で、PayPayポイントの発行額が5000億ポイントを突破したと発表した。また、22年度の年間発行額は、前年度比約1.5倍となる6000億ポイント規模を見込んでいる。この発行額はマイナポイントとして発行した分も含んでおり、キャッシュレス決済比率向上を目指す政策を追い風に、発行額やアクティブユーザーを伸ばしている。
【関連記事】
PayPayポイント、発行額が約10カ月で5千億ポイント突破!
抽選で最大全額還元「超ペイペイジャンボ」 次は2月15日から開催!
いよいよ残り1か月! マイナポイント第2弾のマイナンバーカード申請は23年2月末まで!
セブン‐イレブン・ジャパン「50周年ロゴ」を制定 アプリ限定クーポン配信中
「PayPayあと払い」利用時は画面はブルーに トップ画面に「切り替えスイッチ」追加