ソニーは6月29日に、国内生産オペレーションのさらなる強化を目的として、事業所の再編を実施することを発表した。

●湖西工場の社員370人は幸田工場に異動
 今回行われる事業所の再編では、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ(SGMO)湖西サイト(静岡県湖西市)で担っている放送用・業務用・シネマ制作用ビデオカメラ、およびメディカル用途のモニタやプリンタといった周辺機器の国内における生産を、デジタル一眼カメラ用交換レンズなどを生産するSGMO幸田サイト(愛知県幸田町)へ集約する。

 SGMO湖西サイトは、すべての移管が完了する2024年6月末をもって生産活動を終了する予定で、同サイトに勤務する社員は移管先となる幸田サイトへの移動を予定している。なお、生産活動終了後の湖西サイトの土地・建物の用途は、現時点では決まっていないという。
 今回の、国内生産オペレーションの集約によって、国内におけるエンタテインメント・テクノロジー&サービス事業の生産拠点は、現状の4サイトから3サイト(幸田・木更津・稲沢)となり、今後はさらなるサイト間の連携とオペレーションの強化を図っていく。

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