ビックカメラ、夜も静かな「ナイトスイッチ」搭載ヘアドライヤーの販売開始
ビックカメラグループ、「ORIGINAL BASIC」ブランドから静音モードにすばやく切り替えられるヘアドライヤー 画像（1枚）
　ビックカメラグループは12月22日から、プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」から、約53dBの低騒音を実現する「ナイトスイッチ」を備えたヘアドライヤー「OBD-9125」を、ビックカメラとコジマのビューティー家電取り扱い店舗、およびオンラインショップ「ビックカメラ・ドットコム」「コジマネット」「ソフマップ・ドットコム」にて販売している。カラーは、ホワイト、ブラックの2色。
価格は4980円。

●早く乾かしたいときは大風量「TURBOモード」
　「OBD-9125」は、ハンドル背面に「ナイトスイッチ」の切り替えボタンを備えており、簡単に低騒音化モードに切り替えられるヘアドライヤー。動作音は、TURBOモード時なら通常約69dBのところ、「ナイトスイッチ」を押すことで約53dBと大幅に静音化できる。
　TURBOモードでは、1分間あたり1.9立方メートルの大風量を実現しており、ヘアドライの時間を短縮できる。また、TURBOモードでは約75℃、SETモードでは約60℃と温風の温度を低めにすることで、髪へのダメージを抑えている。

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