●鉄道ホーム上で初めての対面型無人店舗 トライアル店舗として出店
「TOKYO BANANA express」は、上部カメラと棚に設置されたセンサーで顧客が手に取った商品を判別する、鉄道ホーム上で初めての対面型無人店舗となる。
取扱商品は東京土産を代表する「東京ばな奈『見ぃつけたっ』」、「シュガーバターサンドの木」と、JR東海リテイリング・プラス限定商品となる「東京ばな奈『見ぃつけたっ』ブリュレタルト」の3種類と、ラインアップを絞り、出張・旅行で利用する急ぎの顧客でもスムーズに購入できる店舗とした。
店内では、棚から商品を手に取ることで、レジでは商品読み取りをすることなく、ディスプレイの表示内容を確認し、キャッシュレス決済による会計で買い物が完了する。支払方法は、バーコード決済、交通系電子マネー、クレジットカードに対応している。現金での決済はできない。
価格は、東京ばな奈「見ぃつけたっ」4個入が626円、同8個入が1198円、東京ばな奈「見ぃつけたっ」ブリュレタルト5個入が842円、同8個入が1296円、シュガーバターサンドの木お買得パック10個入が756円、同14個入が1134円。
【関連記事】
全国で最もマナーが悪い都市は? 1位大阪、2位東京、3位は?
Amazon GO対抗の無人店舗、日中共同で拡大目指す
福岡市内に西鉄ストア初の「無人決済システム店舗」オープン!
JR東日本の駅で初!青梅線・羽村駅に無人決済の「ファミリーマート」
ダイエー横浜西口店跡地の新商業施設「CeeU YOKOHAMA」に「イオンフードスタイル」が先行オープン