1995年10月16日生まれ 兵庫県出身 身長148cm、B95W59H88
小柄なボディに衝撃のIカップを持つ“奇跡の二次元ボディ”で人気。●「佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~」(フジテレビ系/毎週木曜26:55~)、CSファミリー劇場CLUB「私、やりますって!」(ファミリー劇場)、映画「咲-Saki-阿知賀編episode of side-A」(小走やえ役)、ドラマ「花にけだもの」(和泉つぐみ役・dTV×FOD)出演中。
キュートな童顔と小柄なボディ、それに不釣り合いな豊かなボディライン。まるでアニメから飛び出て来たような体つきで、“二次元ボディ”と称されるのが天木じゅんだ。
——大活躍ですね。
「ありがとうございます。おかげさまで、2017年は上半期、雑誌の表紙を飾ったグラビアアイドルの中で、登場回数1位を取らせていただくことができました」
——地下アイドルからグラビアに挑戦して3年半。グラビアの仕事はどうですか?
「17歳でアイドルでデビューして、グラビアもやらせていただけるようになりましたけど、今でもグラビアの現場は前日からとても楽しみです。撮影中も楽しいし、雑誌が出てからも嬉しいし、いろいろお仕事をやらせていただいてますが、一番好きなんです」
——最初はやっぱり緊張しました?
「そうですねえ。週刊誌とかエンタメ雑誌とか、知らない時は、みんなエッチな雑誌だと思っていましたけど、やってみると楽しくて。グラビアは磨けば磨くほど、いいものができていくので。スタッフの方の魔法のおかげで、自分の違う部分を引き出していただるのが本当に楽しくて。自分の天職だと思います」
——そのバストに男子は大注目です。
「でも、グラビアをやる前は、胸が大きいのはすごくコンプレックスだったんですよ。
——そういうグラドルの方は多いですよね。
「中学2年くらいから大きくなってきたんですけど、本当にイヤでイヤで。高校生の時は、ダイエットして小さく落としたりして。ブラジャーがぶかぶかになったよー!って友達に自慢したりしてました」
——そうなんですか!
「お仕事の時は、ファンの方に見ていただくのは嬉しいんですけど、プライベートで電車に乗ってる時とかに、ジロジロ見られるのは今でもちょっと…。だから普段はゆったりした服をよく着ています」
——でも、グラビアをやってみて自分の武器に気付いたと?
「それまではブラもカップ付きのしか着けたことなかったんですよ。ワイヤーの付いてない水着を着たのも初めてで。スタイリストさんに用意していただいたのを着て現場に出たら、カメラマンやスタッフの方が『ハミ出ててすごいねー!』とかヨコ乳とか下乳とか言ってくださって。ああ、気にしなくていいんだあって」
——みんな大好きですよ(笑)
「おウチでもワンちゃんを買ってるんですけど、私が寝転がって携帯をイジっていると、必ず胸に乗ってくるんですよ。気持ち良さそうに寝てる(笑)」
——柔らかすぎず、固すぎず、絶妙の弾力が気持ちいいんじゃないですか。
「低反発バスト、なのかな(笑)」
——(笑)。ところで「CIRCUS MAX」でのグラビア撮影はどうでした?
「はい、少しオトナっぽく、しっとり撮っていただんですけど、これ以降、こういうグラビアのお仕事もいただけるようになったんですよ。新しい自分を引き出していただいたというか。
——確かに。もはや10代のアイドルではないですもんね。
「胸が大きいことも背が小さいことも、コンプレックスをグラビアで解放されたというか、むしろ個性と思っていただけることが出来たので、女優業のほうでも、そういうふうになれるといいなと思ってます。そして、これからもずっとグラビアを続けていきたいと思ってます」